転職・雇用の最近のブログ記事

最近の採用動向

 

またまたサボってしまいました。

もうやめろという声も聞こえてきそうですが、

細く長く頑張りたいと思いますので、お付き合いのほどを。

 

さて、弊社の専門領域であるIT・コンサル業界の今年の転職市場、

悪くはないと思います。

決していいとは言えませんが。

 

IT業界を大きく3つに分けたとして、

 

・SIer

・コンサルティング

・メーカー(ソフト、ハード)

 

従来は弊社もちょうど1:1:1くらいの割合で実績がありましたが、

最近は「コンサルティング」の割合が非常に高まってきました。

 

コンサル業界の方にお聞きする限り、

業界的に単価は下がってきているようですが、

仕事はたくさんあるようです。

 

なので、採用は活発なのでしょう。

 

 

ですが、最近になってSIerも採用を復活させてきており、

メーカーも底堅く採用を継続しています。

 

 

経済指標はまだまだ芳しくないですが、

本格的な積極採用時代の到来を期待したいですね。

 

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
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雇用調整助成金

 

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。

 

年末年始でバタバタしてしばらくブログをサボっていましたが、

これからはボチボチ書いていこうと思う。

 

それにしても昨年末から今月にかけて色んなことが起こった。

 

JALの法的整理、民主党の裏金問題など言い出したら切りがない。

 

 

年末から日経平均もじりじりとに回復しつつあり、

株取引が好きな私も少しずつ期待できそうな感触だが、

転職市場も徐々に良くなりつつあるようだ。

 

たまたまなのか、単純に人員削減をしすぎた反動なのかは分からないが、

今年に入って積極採用を再開する企業が一気に増えてきた。

 

これで採用する企業のハードルが正常な状態である「自社の社員の平均値」に

近づいてくると2007年の活発な状態に戻ってくるが、

2009年のように「上位10%」という基準を企業が変えなければ、

採用の募集人数が増えたところで何の意味もない。

 

なので、転職市場が回復してきたと断言するにはまだ早いだろう。

 

 

転職市場の今年の市況予測は非常に難しく、

・2009年と変わらない

・2009年よりもひどくなる

・2010年後半から回復してくる

と様々な予測が飛び交っているが、

個人的には「2010年後半から回復してくる」という意見を支持したい。

 

理由は個人的にそうあって欲しいという単純なものだが、

雇用調整助成金を廃止すれば転職市場は一気に回復するのではないだろうか?

 

もちろん、廃止になれば一時的に失業率は欧米並みの10%近くまで跳ね上がるだろうが、

 

1.労働レベルの底上げ

転職市場の活性化により転職をしてのキャリアアップを狙っている人は今以上に努力をし、

日本全体の労働レベルが上昇する。

 

2、若者の貧困率低下

言うまでもなく、日本は再チャレンジの非常に難しい社会だ。

大学を卒業してフリーターとなると這い上がるのは本当に楽ではない。

これまで色んな方々の転職支援をしてきて痛感している。

新卒の内定率が氷河期並みと巷で言われているが、

若者の貧困層を作ると30代、40代になってもずっと貧困層のままで

・社会に活力がなくなる

・少子高齢化が進む

と将来的に益々悪い方向に進んでしまう。

雇用調整助成金が廃止されれば、

間違いなく新卒の内定率は上昇し、若者の貧困率は下がるだろう。

 

3.産業構造の転換促進

日本人は変化を嫌う。

国が新しい産業に力を入れようとしても、

アメリカのようになかなかスムーズにいかない。

なら、強制的に新しい産業にシフトするようなやり方をするしかないのではないだろうか?

 

と思いつくままに書いてしまったが、

連合が強力な支持団体である民主党政権にこんなことを言っても意味がないだろう。

 

でも、雇用調整助成金の原資は国民の税金なのだから、

正社員という既得権益を持った人たちを

非正規社員や大学生とその家族が支えているという構造に

大きな疑問を持っているのは私だけだろうか?

 

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
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転職市場の市場価値を決める要素

 

先週末に妻と近くのゲオにDVDを借りに行った。

 

「グッド・シェパード」というDVDをレンタルして観たのだが、

主人公は大学時代に秘密結社のスカル・アンド・ボーンズに入ったのをきっかけに

CIAに入って共産主義陣営に対する諜報活動をするというものだ。

 

最初はほんとにつまらないのだが、

(妻は最初の1時間で観るのをやめてしまった)

途中から突然面白くなってきて、終わった時はかなり満足した。

 

物語のキーになるのはなんと「息子」である。

 

スカル・アンド・ボーンズに入れるくらいなんだから、

すごく優秀なんだろうが、

幼少期に愛情を与えてくれなかった父親に反発し、

父親の足を引っ張ってしまうのだ。

 

 

この映画を観終わってつくづく考えさせられたのが、

子供の教育の大切さについてである。

 

私にも息子がいるが、勉強やスポーツよりも何よりもまず

みんなに愛される優しい人間になって欲しい。

 

そのためには妻と私が愛情を注いであげないといけないのだろう。

 

幼少期からきちんと愛情をかけてあげることで、

他人にも優しくできるのだ。

 

 

私の専門である転職市場において

市場価値の構成要素は大きく分けて

・スキル

・年齢

・景気

・魅力

の4つになると私は考える。

 

 

スキルは、中途採用なんだから、あって当たり前。

習得するにはどんな仕事でも地道に努力していくしかないだろう。

 

年齢は、本当はいけないことだが、どの企業も重視する。

それぞれのキャリアプランに沿って転職するタイミングを考えていかなければならない。

 

景気は、、、こればっかりはどうしようもない。

年齢との兼ね合いは運の要素が大きいと思う。

 

そして、最後に魅力。

ひょっとしたらこれが一番重要かもしれない。

企業からみて一緒に働きたいか働きたくないかという

極めて単純で、人間の好き嫌いという根本的な部分だ。

魅力の根幹部分は、やっぱり「性格」だろう。

当然だが、「性格」といっても「気弱ないい人」ということではない。

相手の立場に立って考えることができるが、

自分の意見もきちんと言えるバランス感覚を持っていることが重要だ。

 

そういうのは、

社会人になって意識して性格を変えることができる人もいるだろうが、

たいていは幼少期からのものだろう。

 

私自身、まだまだ未熟なので、

息子を立派な人間に育てることができるかどうかわからないが、

せっかくなので転職市場でも市場価値の高いビジネスマンに育てたいものだ。

 

 

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ハンドボールの審判

 

私は大学時代、ハンドボール部に所属していた。

 

その関係で東京にいるOBでチームをつくり、

ハンドボールの社会人リーグに登録して

今でもしぶとくハンドボールをやっている。

 

 

今季、うちのチームは1部リーグ(5部リーグまで)の10位(全部で12チーム)で

昨日入替戦を行ったのだが、試合終了1分前に逆転負け(15対16)してしまった。

 

個人的にも昨日は散々で反省しかないのだが、

敗因はたび重なる退場で数的不利をつくってしまったことだ。

 

※ハンドボールは悪質なファールに対し2分間の退場があり、

 通常キーパー入れて7人で試合をするのだが

 1人退場してしまうとその2分間は6人で試合をすることになる。

 サッカーと違い退場しても2分経過すればコートに戻ることができる。

 

この退場というのはそれぞれのチームで1回か多くても2回が通常だが、

うちのチームは昨日7回も退場してしまった。

(相手チームの退場はゼロ)

 

これだけ一方だけが退場したら勝てる試合はほとんどない。

 

我々としてはいつもどおりにプレーをしているつもりだったのだが、

昨日の試合の審判は非常に厳しく退場をとったのだ。

 

試合後、うちのチームはみな納得がいかなかった様子だが、

審判(ルール)にあわせたプレーをできなかった我々が悪いのである。

 

 

ハンドボールなどのスポーツに限らず、

日常生活や仕事の場面でも、どうも納得できない常識やルールがある。

 

たとえば、お祝い事の内祝い。

一般的には5割返しなのかもしれないが、

私の地元である和歌山市紀三井寺という町では7割返しが常識である。

仮に5000円のお祝いを貰っても3500円以上の品物をお返ししなければいけない。

東京からの送料を入れたらほとんど手間だけ掛かって何の有難味もなくなってしまう。

しかも、貰ったお祝いも自分たちに必要なものとは限らない。。。

 

 

とはいっても、ルールを変えることができるほどの能力がないのなら、

我々はそれにのっとって生活をして仕事をしていかなければならないのである。

 

悲しいかな、それが現実だ。

 

 

そう考えると、これまでのルール・社会常識を変えてしまう人は

本当に偉大だと思う。

 

こういう才能は先天的なものなのか?それとも後天的なものなのか?

本質的なところは私自身そういう才に恵まれているわけではないのでよくわからないが、

地道な努力の積み重ねによるものだと信じたい。

 

実際に日本の歴史上、常識を打ち破った偉人としてよく取り上げられる

織田信長はものすごく緻密で慎重な武将だったようだ。 

(桶狭間の戦いは例外)

 

織田信長の常識破りの逸話として槍の長さについての話がある。

 

当時の槍の名人はこぞって槍は短いほうがいいんだと言っていたみたいだが、

信長は試行錯誤を繰り返し、

織田軍の長い槍を定着させるのには実際は30年近くかかったらしい。

 

名人たちの言うことに疑問を持ったところもすごいが、

試行錯誤を繰り返して30年がかりで常識を変えてしまった情熱はもっとすごい。

 

 

現在のようにこれほどまでに不況で

何をやっても収益を上げることが難しい世の中でこそ

新しいビジネスを立ち上げるチャンスがあるといわれる。

 

世の中には我々の知らないところで試行錯誤を繰り返し、

今までの常識を打ち破る会社がどんどん出てくるだろう(出てくると信じたい)。

 

 

転職市場についても、

不況の時はどうしても日系大企業に人気が集まる。

 

リスクが少ないので自然な流れだろう。

(といっても日系大企業でもリストラはするのでゼロにはならない)

 

となると、将来花開くビジネスを展開しようとしているベンチャー企業などは

人材の獲得にいつも以上に困ることになる。

 

これは転職をする人から見れば

ライバルが少ないわけだからチャンスだ。

 

ということは、そういう会社を狙って転職してもいいんじゃないか?

 

 

そもそもリスクがないところにリターンはない。

 

リターンよりもリスクのほうが大きい会社に転職するのはおすすめできないが、

リスクとリターンのバランスが取れているのなら、

たった一度の人生、夢を追いかけて転職するのも悪くはないと思う。

 

 

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介護業界への転職

 

昨日、のりぴーが法廷で

「今後は介護の勉強をしたい」と発言したことが

記事になっていた。

 

情状酌量を狙って言ったという憶測もあるみたいだが、

夫がサーフィンをやりたいと言ってるのに比べると

ずいぶんましな印象は受ける。

 

 

私は介護業界についての政府の対応、

マスコミの取り扱いなどはどうも納得できない。

 

まず、人手不足の介護業界への転職を促進させるために、

予算をばらまいているが、

現場で働く人には渡らずに業者が儲けているだけらしい。

 

これだと、予算をつける意味なんかないだろう。

 

 

そして、何といっても「みんながやりたがらないこと」を無視している。

 

私の同業社が昨年の年越し派遣村で

派遣切りにあった人々に声を掛けて回ったようだが、

介護はやりたくないとほとんどの人に断られたらしい。

 

きつい、汚い、偽善の匂いがする、、、

と理由は色々あったみたいだが、

給料が安いというのはあまり聞かれなかったようだ。

 

結局のところ、業者でなく現場にお金が渡ったとしても改善されないのである。

 

 

今まで様々な方々の転職の支援をしてきて

転職を考える本当の理由を聞いてきたが、

・仕事内容(もっと上流がしたい、もっと大きな仕事したい、飽きた etc)

・もっと権限がほしい

・会社の経営方針に疑問を持つ、将来性を感じない

・上司が気に入らない

というものが多く、

給料が少ないので転職をしたいという方は意外に少ない。

 

給料の満足度というのは相対的なもので、

会社の同僚と比べて、

大学時代の同期と比べて、

というケースが大半で、

絶対的に「いくらなければ本当に生活できないか?」というのは

今の生活水準を基準に考えているだけであって、

本当に生活できる水準というのはわかっていない。

 

実際、私自身もそれがわかっていない一人である。

 

 

つまり、介護業界への転職を促進するために

予算をつけても多少は効果があるが、

大したものは期待できないと思う。

 

 

また、介護の人手不足というのは、

よく考えると最近出てきた問題だ。

 

なぜ以前は問題にならなかったのか?というのは、

生活スタイルの変化など色々な理由があるだろうが、

私は「少子高齢化」に尽きると思う。

 

聞くところによると、

1980年代に100歳以上の人は日本に1000人しかいなかったらしいが、

何と今は4万人もいるらしい。

 

さすがに100歳を超えると介護は必要になってくるだろうから、

それだけ負担が増えたということだ。

 

私のひいばあちゃんも100歳まで生きたので、

ばあちゃんは80を超えても介護をしていた。

 

医療の発達は素晴らしいものだが、

人間の寿命が伸びすぎるというのもいろんな問題が発生してくる。

 

 

要は、医療の発達で寿命は延びるので、

少子化対策にもっと予算を付けるべきなのである。

 

格差を是正して貧困率を下げ、

晩婚化を食い止め、

子供手当のように社会全体で子供を育てるような政策を

もっと実行していかなければならない。 

 

 

じゃあ、直近の介護対策はどうするのか?

 

賛否両論あるだろうが、

個人的には途上国の外国人に頼るのが一番いいと思う。

 

なんといっても、日本の給与水準は途上国にとって魅力的だ。

 

途上国の人にとって、

その給与水準は「やりたくない」を凌駕するものであろう。

 

介護を受けるほうだって、

いやいや仕事をされるよりも

前向きにやってくれる介護してくれる人のほうがよっぽど気持ちいいだろう。

 

それでも、日本人じゃなきゃ嫌だという老人は、、、

現状の倍のお金を払ってサービスを受けたらいいんじゃないか?

 

 

高齢者が参政権をたくさん持っているからといって、

若手よりも高齢者を優遇する政策ばかりしていては、

日本のためにはならないろう。

 

国家百年の計を本当に考えてくれる政治家、官僚に期待したい。

 

 

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転職回数

 

転職希望者の転職回数を気にする企業は多い。

 

確かに海外ではそこまで転職回数は気にされず

スキルさえ高ければ転職は容易だが、

日本の企業では転職回数が多い人は総じて評価されにくい。

 

個人的には、

スキルを全然習得していない状態で次から次へと、

半年おき、1年おきに転職するというのは感心しないが、

それぞれの会社で身につけることができるスキルはきちんと身につけて

より自分を磨くことができる環境にいくのは間違ってはいないと思うし、

そもそも選んだ会社があまりに不誠実で誤りだったという時は

いやいや働いてもスキルもつかないし早々に退職したほうがいいと思う。

 

 

戦国大名に藤堂高虎という武将がいる。

 

浅井家、磯野家、織田家、豊臣家、徳川家、、、など何度も主人を変えて、

最後には伊賀(三重県の一部)の大名にまでのぼりつめた有名な武将である。

 

本人も開き直ってか、

「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」と言っていたようだ。

 

戦国時代に「主人を変える」というのは今でいう「転職」である。

 

豊臣秀吉が死にそうになると徳川家康に急接近して、

家康の信頼を得て、家康は死ぬまで高虎を信用し重宝したらしい。

 

つまりは将来性がないと感じた企業を見限り、

有望な企業に早々に転職し、重役に上り詰めたのである。

 

 

高虎の生き方は、嫉妬も加わって敵も多かったようだが、

私はこの生き方を否定はできない。

 

企業が以前のように終身雇用を保証することで

鎌倉武士の「御恩と奉公」を実現できている時代ではなくなったのに、

労働者にだけ一方的に長期的な忠誠心を求めるのはいかがなものかと思う。

 

もちろん、終身雇用を保証し、実行している会社が

労働者に忠誠心を求めるのに異論はないが、

ガンガン人員整理をしている会社がそれを求めるのには違和感をおぼえる。

 

企業と労働者は対等の関係であるべきだ。

(同時に労働者も企業に甘えてはいけないということでもある)

 

企業で働いている期間は労働者は誠実であるべきだが、

働いている企業で学ぶべき物がなくなったり、

目指すべき人がいなくなったと思われるような企業に

忠誠心を持って働く必要はないと思う。

 

 

ただ、こういう不況の時代だ。

 

転職市場において、買い手(企業)が有利な状況下では、

私の主張など全く意味がないのだが。。。

 

 

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結婚できない男たち

 

先日、以前在職した会社の同期4人で飲みに行った。

 

メンバーは私以外は以下の通り。

 

1.A君

4人の中で唯一転職せずに新卒で入社した会社に残っている。

早くに結婚して、妻と子供1人の3人暮らし。

 

2.B君

証券会社に転職後、ネットベンチャーに転身。

現在はその会社でCFOをやっている。

未婚。

 

3.C君

日系の不動産投資信託の運用会社に転職して

今は世界的に有名な外資系ファンドで働いている。

未婚。

 

 

3人とも同期の中で特に仲のいい友人(妻は悪友と呼んでいるが)で、

半年くらいご無沙汰の人もいて

非常に楽しい時間を過ごすことができた。

 

ただ、4人で飲んだ中で結婚しているのはA君と私だけで、

B君とC君は未婚で候補もまだいないらしい。

 

二人とも見た目もいいし、所得も高いし、結婚願望もそれなりにある。

性格だって決して悪くはない。

 

男4人で酒が入ると当然

「なぜB君とC君は結婚できないのか?」という話題になる。

 

 B君やC君の「そら結婚できないだろう」という

エピソードはたくさんありすぎるし、あまりに生々しいので割愛するが、

私が思うのは「縁とタイミング」と「妥協」に尽きると思う。

 

 

私がこの仕事をしていてよく思うことだが、

会社の採用も結婚と同じようなことが言えると思う。

 

見た目=会社の知名度

 

所得=会社の平均賃金

 

結婚願望=会社の採用意欲

 

性格=会社の社風、離職率

 

と結婚でいう大事な要素が揃っていても、

いい人が採用できないと悩んでいる会社は星の数ほどある。

 

「縁とタイミング」というのは

日ごろの行いが大事だとか言う人もいるけど、

単純にどれだけ「打席数」を増やすかだと思う。

 

つまり、企業からみるとどれだけ応募者数を増やすかだ。

 

応募者数を増やすには

採用担当者は相当な労力と時間を割かなければならない。

 

それが難しいなら、スキルの高い人材紹介会社にお願いするしかない。

(頑張りますのでお声がけください)

 

 

次に「妥協」というと語弊があるので妻に怒られそうだが、

要は一見魅力的に見えるホームランバッターを並べても仕方ないということだ。

 

かつての巨人がなかなか優勝できなかった例を見てもわかるだろう。

 

仕事はチームプレーが大切で、各々に与えられた役割がある。

足の速い選手も必要だし、守備のうまい選手も必要だ。

 

ホームランバッターの松井だって20打席に1本しかホームランを打てないのだから、

「妥協」、つまり

チームプレーを前提にした採用計画を確実に実行できるかというのが大切である。

 

 

これらは考えれば当たり前のことなのだが、

なかなか実行できない。

 

 

話を元に戻すとB君、C君には

・結婚を多少なりとも考えている(これが重要)女性と数多く出会うように努力する

・何でもかんでも完璧なものを望むのではなく、

 自分が補えるところは目をつむり、

 夫婦というチームプレーでパーフェクトを目指す

というようにすれば、

きっと幸せになれると思う。

 

 

と、偉そうに言ったら

「なぜそんなに上から目線なのか?」

「お前にだけは言われたくない」

と本気で怒られそうだが。。。。

 

 

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成長産業・成長企業への転職

 

政府が緊急雇用対策本部を設置することを決めたと

夜のニュースで流れていた。

 

職業訓練の充実や雇用調整助成金の緩和などの他に、

介護など成長が見込める分野を手厚くすることで、

他業界から転職を促進しようというという施策も挙げられているようだ。

 

他業界からの転職というのは、

我々日本人にとってハードルが非常に高い。

 

そもそも同業界での転職というのにも抵抗を持つ人が多いのに、

他業界から移るとなると更に難しいだろう。

 

スキルアップをせずに転職を繰り返すことが素晴らしいとは全く思わないが、

今いる会社・業界が今後見通しが暗いとわかっているのに

伸びそうな会社・業界に転職しないのは正しい選択とは思えない。

 

いやいや、

「自分は会社に忠誠心を持ってるから

会社がどんな道を選んだとしても定年まで添い遂げるんだ」

という方もおられるかもしれないが、

会社は不採算部門の人やスキルが時代遅れになった人に対して

容赦なく退職勧奨を行ってくるものだ。

 

このブログで何度も書いているように、

自分の身は自分で守らなければならない。

 

 

かつて、日本が1980年代に栄華を誇ったのに、

なぜ「失われた10年」という時代を生んだのか?

 

いろいろな意見があると思うが、

私は「日本人が大きな変化に対応できなかった」という意見を支持したい。

 

1990年前後に2つの大きな変化が起きた。

 

1つはベルリンの壁の崩壊、つまりは社会主義の崩壊である。

 

社会主義の崩壊以前は、

日本、アメリカ、西ヨーロッパを中心にせいぜい10億人程度で

市場経済はまわっていたが、

中国や東ヨーロッパ、ロシアなどが一斉に市場経済に参加してきて

一気に規模が大きくなった。

 

それに加えて、安価な労働力が大量に供給されたため、

従来のビジネスモデルでは対応できなくなったのに、

日本人は従来のやり方に固執してしまった。

 

 

2つ目はITである。

 

ITのおかげで情報量や企業の業務効率が

劇的に変わったことは誰もがご存じであろう。

 

 

そして、この2つの大きな変化に

移民を幅広く受け入れる国で柔軟なアメリカ人はうまく対応できたのに、

島国で変化を嫌う日本人は対応できなかった。

 

その後の日米における

金融やITの技術力の違いをみたら一目瞭然であろう。

 

 

つまり、アメリカ人は成長産業にごく短期間で優秀な人材が集まったのに、

日本人は集まらなかったのである。

 

 

産業構造が劇的に変化するタイミングでは、

成長産業にすぐにとびつく国民のほうが強いだろうが、

そうでない安定期では根気よくじっくりできる国民のほうが強いだろうから、

どちらが正しいとは一概には言えないが、

その時々によってスタンスを変えることができる人が

一番強い(世渡り上手)と思う。

 

 

では、今はどういう時代なのか?

 

未曾有の大不況と言われて結構時間が経過するし、

オバマ大統領がいう「CHANGE」の時代だろう。

 

 

もっとみんなで成長産業・成長企業に集まってもいいと思うし、

受け入れる企業も経験者に固執せずに

ポテンシャル採用にもっと積極的になるべきだと思う。 

 

今の失業者は仕事ができなくて失業しているわけではないので、

優秀な人がたくさんいるのだから。

 

 

ただ、マスコミが大好きな「介護業界」ばかりが注目されているが、

もっと技術革新を伴う業界にも政府はお金を使うべきだと思う。

 

たとえば、ITのエンジニアが介護業界に転職というのは、

かなりの違和感がある。

 

むしろ、「環境」やITの中でクラウドに代表されるような新しい技術に

もっと予算をつけて雇用を創出するような政策を期待したい。

 

 

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世界経済見通し

 

今朝の日経新聞の3頁に

IMF(国際通貨基金)が発表した世界経済の見通しが記事になっていた。

 

世界全体の経済成長率では2009年はマイナス1.1%、

2010年はプラス3.1%ということだ。

 

なんだ、来年になったら景気が回復するのか?

 

日本単独でも2009年はマイナス5.4%、2010年はプラス1.7%ということで、

やっぱり2010年はプラスになるんだと思うかもしれないが、

あくまでも2009年と比較してのプラス成長であり、

2008年と比較するとマイナス3.8%の水準なのである。

 

しかも、雇用においては、

日本をはじめとする先進国では2010年後半まで失業率が上昇するようで、

日本でも6.1%の見通しらしい。

(今日発表された8月の失業率は5.5%)

 

EUに至っては11.7%まで上昇するようだ。

 

 

つまり、まだまだ景気はもちろんのこと雇用環境も悪くなるのである。

 

頼みの綱は中国とインド、

日本の場合は特に中国の成長に期待するしかなさそうなので、

みんなでもっと中国に出て行こうと考えるかもしれないが、

中国という国はビジネスが本当に難しいのである。

 

資本主義の先進国との違いが多すぎる。

 

1.信用システム

社会主義の中国の土地は個人のものでなく国のものだ。

ということは、銀行は何を担保にお金を融資すればいいのか?

答えは「定期借地権」である。

つまり、仮に50年の定期借地権があったとしても

理屈上は50年後に更地にして国に返還しなければならないことになる。

50年後には土地やその上に造った建物の価値がなくなると計算して

銀行が融資をすればいいじゃないかと思うかもしれないが、

50年後は本当に国に返還しなければならないのか?

そのまま継続して権利を持てるのか?

というのは非常に曖昧で決まっていないようだ。。。

そんな状態で銀行が融資をするのはもちろん、

事業を行うこと自体が非常にリスキーだ。

 

2.中央銀行の役割

中国の中央銀行は日本銀行と違い、独立性がない。

つまり、政府の言うがままに金利を決めているだけだ。

リーマンショック前はあれだけインフレしていたのに、

利上げは微々たるものだった。

リーマンの傷も癒えまたインフレ段階に入った今後、

いずれバブルは崩壊するだろう。

 

3.政治

よくいわれるのが政治リスクだと思うが、

なんといっても13億人も人口がいる国だ。

都市部と農村部との貧富の差も激しい。

指導者は13億人を食べさせることを最優先にしなければならないし、

巨大な軍事力も持っている国なので、

自国の都合で政治は動く。

必然的に他国との摩擦は発生するだろう。

 

4.愛国教育、反日

言うまでもないことだろうが、

中国共産党は日本と蒋介石を中国から追い出したところから始まっている。

そういう反日教育を90年代に江沢民が徹底的に行っているため、

日本に好意的な人は少数派になってしまうだろう。

 

 

こういう日本とは全く違った状況で

中国に出て行っても長期的にも短期的にも成功をおさめるのは

なかなか難しいのが現実だと思う。

 

グローバル化は大いに結構だが、

他国に期待せずに内需拡大して

国民の雇用・賃金環境をもっと改善するのが最優先課題である。

 

やり方は私にはわからないので、

鳩山さんに期待するしかないのであるが。。。

 

 

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第2新卒

 

今朝の日経新聞に

主要企業の2010年春の新卒内定者が

2009年入社の社員に比べて34%も減ることが記事になっていた。

 

今の大学生4年生からしたら

一部の金融機関が儲けに走ったせいで

自分の社会人生活の第一歩となる就職活動で挫折することになる。

たまったもんじゃないだろう。

 

昨年、日本綜合地所が内定取り消しを行い、

大いに社会問題になったのだが、

後になって会社更生法を申請したことを考えると、

少しでもお金を渡して内定者のキャリアを傷つけなかったという点では、

多少なりとも評価できるのかもしれない。

 

日本綜合地所の問題を受けて、

新卒内定取り消しを「希望内定辞退」として

強制的に内定辞退をさせた上場会社もあったが、

その会社についてはあまり大きな問題にはならなかった。

 

マスコミはいったい何を見ているのか?

 

 

また、最近多いのは、

新卒入社してすぐの強制的な「希望退職」だ。

 

こちらの場合は、会社履歴が無駄に1社増えるので、

内定取り消しよりもずっと悪質だと思う。

 

普通の経営者ならある程度前から

人員削減をしなければならないことなどわかっているだろう。

 

社会的に叩かれようとも、

問題を先送りにせずに内定者の経歴を傷つけないようにしてあげるほうが

よっぽど誠実だと思う。

 

 

好景気の時は第2新卒の採用枠はたくさんあった。

 

しかしながら、今は景気の影響を受けにくいMRなどの一部の職種以外に、

なかなか採用してくれないのが現実である。

 

採用する企業からしてみれば、

第2新卒の転職を受け入れるなら

新卒を採用するという発想になるのは自然だろう。

 

単純に、一気に採用して4月に一斉に入社してくるので

採用も研修も手間が省けるし、

他の会社のカラーが付いていないから教育しやすいというわけだ。

 

この時代に第2新卒を採用するとすれば、

以下の3つに集約されるだろう。

 

1.新卒採用に慣れておらず納得できるレベルの新卒を採用できなかった企業

2.景気の影響を受けにくい採用できる余力のある企業

3.簡単な研修でも戦力として使える比較的容易な仕事を用意できる企業

 

もちろん、第2新卒の方々には今後のキャリアも考えて、

1か2を選択して会社を選んでほしいものだ。

 

 

私自身、30代から40代の方とのお付き合いが主で

若くても20代後半の方々といった状況だが、

このような理不尽な「第2新卒切り」の被害にあった方々の転職について

少しでもお役にたてるような動きもしていきたいと思う。

 

弊社の専門であるIT業界に限らず、

私の馴染みのお客さんで先の1か2に該当する企業がいくつかあるので、

ご興味がある方は是非弊社HPよりご連絡ください。

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
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