一般の最近のブログ記事

今年を振り返って

 

弊社は本日が仕事納めですが、 

今年は総じていい年だったと思います。

 

仕事はまずまず順調で、

プライベートは家族が大きな病気なく年末には3男も産まれました。

 

ただ、政治はほんとにひどいですね。

前回の総選挙時にマニフェストで掲げた公約が何一つまともに実行されていない。

私の知る限り、高校無償化くらいですか?

 

日本は民主主義である以上、

いろんなところにばらまかないと選挙に勝てないのが現実だろうから、

国民全員が納得するような政策というのは難しいとは思うが、

それにしても言うことがころころ変わるし、

やると言ったことをやらないし、

やらないと言っていたこと(消費増税など)をやると言い出すし、

本当に無茶苦茶だ。

ある意味すごい。

 

政治家は我々が想像しているのをはるかに凌駕して大変な仕事だとは思う。

既得権益層にメスを入れることは命がけだろう。

(実際に何者かに子供の通学路を渡されたりして脅迫されることはよくあるらしい)

 

ただ、もう少し約束を守るという基本的なことぐらいはある程度実行してほしい。

ビジネスの世界でこんなこと繰り返してたら誰も相手してくれないだろう。

既に外交では諸外国にまともに相手してもらってないらしいが。

 

来年は政治も経済も少しは改善することを祈っている。

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
-独自のシステム関連求人情報に基づいてのキャリアコンサルティング-

来年のIT投資

 

先日、日経ネットのIT-PLUSを読んでいると以下のような記事があった。

 

*************

国内IT投資、09年は7.7%減に プラス成長は11年から

 調査会社のIDCジャパン(東京・千代田)は14日、国内の産業別IT(情報技術)投資動向を発表した。2009年は世界的な景気低迷を受け製造業や金融などほぼすべての産業でマイナス成長となり、国内全体では前年比7.7%減の11兆8488億円になる見込み。2010年もIT投資の本格回復は見込めず、0.7%減のマイナス成長を予測している。プラス成長への転換は11年になる見通しだという。

 09年の国内IT投資は、製造業が前年比12.3%減、金融が同8.6%減など多くの産業で落ち込む。これに対し、レセプト(診療報酬明細書)のオンライン化などが進んでいる医療業界のIT投資は同0.5%増、官公庁(地方自治体含む)が同0.3%増などプラス成長を確保する見通しの分野も一部にある。

 IDCジャパンによると、11年以降にプラス成長に転じたとしても、08年から13年までの国内IT投資の年間平均成長率がマイナスの1.1%にとどまる。13年は12兆1559億円になる予測だ。

*************

 

おいおい、勘弁してくれと言いたい。

 

要は、2010年は2009年よりもIT投資が減る見込みだというのだ。

 

今年でもたいがいだったのに、来年はもっとひどいのかと思うと、

IT業界自体がまともに存続できるのか心配になる。

(当然ながらIT業界を中心に転職支援を行っている弊社も他人ごとではない)

 

個人事業主や派遣のように企業が契約を打ち切りやすい立場の人たちは

甚大な被害を受けているが、

今や正社員だって例外ではない。

 

今回の不況でIT業界を去った人も多いと聞くし、

今後正社員のリストラが加速して離職者が増えたらなおさらIT業界を離れる人は増えるだろう。

 

新卒だって敬遠するようになるかもしれない。

 

いったい日本のIT産業はどうなってしまうのだろう?

 

1930年の恐慌の時には、自由主義経済を国是としてきたアメリカが

ニューディール政策という完全に社会主義的な政策を大胆に実行して

恐慌を克服したというのは高校時代に歴史の授業で習ったが、

(実際はあまり効果がなく経済が持ち直したきっかけは第2次世界大戦だという説もあるが)

今回も相当な景気の減速なのだから今までと同じような政策ではなく、

(たとえば、子供手当だって普通の所得水準で所得制限されれば

従来の地方自治体の児童手当が少し増えただけになってしまう)

ニューディール政策のように今までの常識をひっくり返すような政策を

思い切って実行しなければいけないのではないだろうか?

 

IT-PLUSの記事の最後に書いてあるように、このままの政策で行くと、

08年から13年までの国内IT投資の年間平均成長率がマイナスの1.1%になってしまう。

 

新興国をあてにするばかりではなく、

内需を強烈に刺激するような政策を期待したい。

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
-独自のシステム関連求人情報に基づいてのキャリアコンサルティング-

今年の漢字

 

先ほど今年の漢字が発表された。今年は「新」らしい。

 

民主党への政権交代があり、新しいことに期待した1年だったということだが、

違和感を覚えるのは私だけだろうか?

 

「新」というと、すごく希望が持てる明るい印象を受けるのだが、

不況から来る暗いニュースばかりでとてもそのようなイメージはない。

 

ただ、去年の段階では100年に1度の不況といわれていたが、

1930年の世界恐慌と比べると格段にましなので、

その点だけは前向きにとらえることができる。

 

1930年当時はアメリカでさえ失業率が30%、

日本でも京都帝国大学経済学部の卒業生51人中

卒業式までに就職が決まったのは3人という状態だったらしい。

 

景気対策として戦争したくなる指導者の気持ちもわからなくはない。

(もちろん、いいことではないが)

 

その状態を考えると、今はずっとましのように思えるが、

あらゆる経済指標をみてもバブル崩壊よりもひどいのだから

今年の漢字が「新」というのはどうも合点がいかない。

 

 

漢字といえば、もちろん中国から来たものである。

 

昨日、民主党の小沢さんが胡錦濤国家主席と会談したようだ。

 

鳩山さんといい、小沢さんといい、どうも中国が好きみたいだ。

 

民主党は東アジア共同体構想を掲げて中国に接近しているが、

中国という国は世界でも特殊な国でそもそも中華思想が根強く、

歴史的にも日本とは相いれないのだ。

 

一言で言うと、

日本は「騙すほうが悪い」が、中国は「騙されるほうが悪い」のだ。

 

日本人は「約束は守らなければいけない」と小さいころから教えられているが、

中国は「君子豹変す」の言葉通り、

「約束は状況が変わったら反故にしてもいい」と考えていて

約束を守れと言ってくる人がおかしいと考える。

 

別にどっちが正しいと言ってるわけではないが、

日本も中国も昔からそういう文化なのだからどうしようもないのだ。

 

中国に日本の文化を押しつけても無駄だし、

中国が日本に押し付けても無駄なのだ。

 

それを踏まえて日本の国益を守っていかなければ、

後で取り返しのつかないことになる。

 

日本は軍事力(厳密に言うと他国への攻撃力)を持たない以上、

どの国にも強いことは言えないのだから、

なおさらかじ取りは難しいであろう。

 

それなら、日本人にとって中国よりもまだ考え方が近いアメリカと

もっといい関係を築くべきではないだろうか?

 

かつて、幣原喜重郎が外務大臣の時に中国に対して弱腰外交を展開したばかりに

アメリカやイギリスと距離ができて結果的に第2次世界大戦に巻き込まれたというのに、

まるで反省が活かされていないように思う。

 

今一度、鳩山さんは歴史を振り返って、

中国とアメリカとの関係を見直さなければならないと個人的には強く思う。

 

今年はもう終わろうとしているが、

来年こそ日本の指導者として「新」しい鳩山さんを見せてほしいものだ。

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
-独自のシステム関連求人情報に基づいてのキャリアコンサルティング-

日本人の名前

 

弊社は豊島法人会に所属している。

 

豊島法人会では各種セミナーや交流会などが催されるのだが、

先週の交流会で知り合ったF社長のオフィスに今朝お邪魔した。

 

F社長はIT業界というわけではないので、

今やっているビジネスに直接結びつくわけではないが、

交流会で少しお話させていただいたところ、

非常に魅力的な方だったのでお時間をいただいたのだ。

 

お話させていただいて非常に勉強にもなり、

とても有意義な時間を過ごすことができた。

 

ただ、一つびっくりしたことがあって、

F社長の奥様が和歌山県の海南市で旧姓が「稲垣」という私と同じ姓であったらしい。

 

「稲垣」という姓は和歌山市南部や海南市では珍しい。

 

さらに、私の祖先は徳川家康が駿府にいたときからの家来で、

家康の息子を御三家として紀州(和歌山)に送り込んだときに、

一緒に和歌山までついてきたから和歌山に住むようになったらしいのだが、

F社長の奥様のご実家も「抱き茗荷」という形の家紋で

これは私の実家と同じであることまでわかったのだ。

 

つまりは、F社長の奥様と私は先祖がどこかでかぶっている確率が非常に高いわけだ。

 

和歌山から遠く離れた東京で遠い親戚に会えるとは思っていなかったので、

とてもびっくりしたのだが、

世間の狭さを実感し、悪いことはできないなと改めて思った。

 

 

ところで、なぜ中国や朝鮮半島の人は「金」や「李」といった同じ姓が多いのに、

中国にルーツがあるであろう日本だけ

なぜこんなに姓がばらばらなんだろうと以前から不思議に思っていた。

 

数年前に、たまたまある本を読んでいたときに見つけたのだが、

日本人の姓というのは大陸の姓とは種類が違うようで、

表現は間違っているかもしれないが、私なりの解釈によると、

今の日本人の姓というのはいわゆるミドルネームに近いものらしい。

 

つまり、日本の名前はかつて以下のように3つに分かれていたのが、

姓・・・先祖が同じ親族

名字・・・姓を区別するためにできた家族

名・・・今と同じ

どこかのタイミングで姓と名字が一緒になったらしい。

 

よく考えてみると、

平安時代には源氏と平氏がいて、

源頼朝、源義経、平清盛という名前だったのが、

鎌倉時代末期になると源氏の名門の家であるはずの足利尊氏や新田義貞といった武将は

「足利」や「新田」という(今で言う)姓になっていて、

尊氏が「源尊氏」と記載されているのは朝廷からの文書くらいだ。

 

戦国武将の武田信玄(晴信)だって源氏の名門と言われたが、

「源晴信」というのはあまり聞かない。

 

ちなみに、徳川家康は源氏、織田信長は平氏を名乗っていたが、

彼らは本当に源氏、平氏の血をひいていたのか疑わしいと個人的には思う。

 

とにかく、姓と名字が一緒になって名字が残った日本と

姓しかない大陸では同姓の人の多さが違って当たり前なのだ。

 

 

とまあ、こんなことを知っていても何の得にもならないかもしれないが、

日本という国は一から何かを作りだす能力は外国よりも劣っているけど、

外国のものを柔軟に吸収しては形を変えてユニークなものを作り出能力は

昔からはぐくまれてきたのだなと、

現代の名前でも見てとれるというのが嬉しくなってしまった。

 

そういった能力を今一度発揮して、

この不況を世界に率先して乗り切って欲しいものだ。

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
-独自のシステム関連求人情報に基づいてのキャリアコンサルティング-

医療費の無駄遣い

 

11日に生まれたばかりの次男が19日になぜか母乳を飲まなくなったせいで入院した。

 

21日には標準的な量の人工乳を飲み始めたみたいなので、

そんなに心配はいらないと思うのだが、

医者は原因がわかるまでしばらく入院させてくれるらしい。

 

我々家族としては、

もちろん再発させないためにも原因究明を願ってしまう。

 

血液検査や髄液検査、脳の検査までしてくれているようだが、

東京都は中学校卒業まで医療費は無料なので、今回ももちろん無料である。

 

となると、どこの親でもお金のことを気にせずに医者の言うがまま、

万全を期すべく、治療や検査をお願いするだろう。

 

でも、子供や高齢者にここまで手厚い医療制度というのは

ほんとにいいのだろうか?

 

局地的にみれば貧富の差なく同じ医療サービスを受けることができるのだから

いいのかもしれないが、

国家財政をみると非常に疑問である。

 

大人が30%負担のところを子供は10%というのならまだ理解できるが、

無料というのはよくない。

 

我々医療を受けるほうからしても、

たとえば100万円かかる治療でも無料なら喜んでお願いしてしまうが、

10%負担ならなんとか100万を50万にして自分たちの負担を

10万から5万に減らそうと医者に相談するかもしれない。

 

医者にだって、無料なら医者の言うとおりにするのがわかっていて、

余計な診察、検査をしてお金をもらう人がいても不思議ではない。 

 

つまり、無料と10%でもいいから有料というのは10%以上の差があるのである。

 

 

でも、そもそも日本政府にそんな余裕があるのだろうか?

 

間違いなく政府の財政はこのままだと破綻する。

税収が年間40兆円に満たないのに90兆円ものお金を使い、

850兆円の借金をしているのである。

 

借金の相手の95%が日本国民(年金や銀行のお金も元々は国民の預金)なので

急激に売られたりはしないだろうからすぐに破綻はしないだろうが、

こんな収支がずっと続くわけがないだろう。

 

でも、この850兆円もの借金をどうやったら減らすことができるのだろうか?

少子化はすぐには解消しないのだから税収だって減っていく一方だろう。

 

負債は850兆円あるが、資産だって400兆以上あるのだから資産を売却すればいいのか?

大量に保有している米国債を手放したらアメリカが破綻するだろうから売れるわけがないが、

外国に迷惑をかけないようなものだったら売却していけばいいかもしれない。

でも、外国に迷惑をかけないものなんかそうないんだから効果は限定的だろう。

 

では、90兆の予算を40兆減らして50兆にして、20年かけて減らしていけるのか?

そんなのは到底無理な話だろう。

 

個人的には、非常に馬鹿げた話と笑われるかもしれないが、

急激なインフレを起こすか、

日本国債を持っている国民に泣いてもらうか、

のどちらかしかないと思う。

 

どっちも苦肉の策だろうし、影響は計り知れないだろうが、

米国債を売却してアメリカに戦争を吹っかけられるよりずっとましだろう。

 

 

話は横道にそれてしまったが、

このまま医療費含め、同じ制度でやっていては財政破綻することは明白だ。

 

 

最近は成長戦略が描けていないと株安が止まらず、

今日も旧七帝国大と早慶の学長たちが事業仕分けに物申したりと、

民主党に逆風が吹き始めている。

 

これほどの不況と自民党の負債を引き継ぐ形での政権運営なので気の毒ではあるが、

これから4年間は民主党に期待するしかないのだから

いろいろな批判に負けずに頑張ってほしい。

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
-独自のシステム関連求人情報に基づいてのキャリアコンサルティング-

子供手当だけでいいのだろうか?

 

昨日、民主党の藤井財務相が

子供手当の所得制限を設けるかどうか検討するべきだといいだした。

 

どの水準からの所得制限を設けるのかはわからないが、

民主党の目玉政策を見直すのはさすがにまずいのではないか?

 

先日第2子が生まれたばかりの私はもろに影響があるので、

ついつい気になってしまうのだが、

公約をいとも簡単に破ってしまっていると次回の総選挙はまた自民党が勝つことになり、

派閥と官僚に振り回される政治に戻ってしまうことになる。

 

そもそも少子化が続く限り、

日本の人口は減るのだから、内需は縮小し、成長は望めない。

 

少子化対策は高速道路の無料化などとは桁違いに重要な課題だ。

 

このまま状況が変化しないと

2100年には日本の人口は4,459万人になるようだ。

今の3分の1である。

 

富裕層に子供手当を支給しないようにすると言っているが、

富裕層は富裕層なりに教育費などにお金がかかるわけで、

それが一般人からみたら無駄なものかもしれないが、

富裕層には必要なものだったりするのだから

子供手当がもらえるかどうかで子供の数には多少なりとも影響があるだろう。

 

さらに言えば、富裕層は一般人よりも税金を多く払っているのだから、

別に子供手当を貰ってもいいとも思う。

 

税金には所得の再分配という目的もあるが、

それは単純に税率で調整すればいいのではないか?

 

あまりに富裕層だけを差別すると、

子供をたくさん持てるはずの人たちが子供をつくるモチベーションが減り、

かえって逆効果だと思う。

 

目的はあくまでも少子化対策なのだから。

 

 

また、少子化対策として、

政府が子供手当以外にやらなければいけないのは、

「子供を育てるのに必要なお金に対する価値観を変える」ことだ。

 

子供は好きだけど子育てにはお金がかかると言っている人が多いが、

よく考えれば後進国には少子化という問題は存在しない。

(中国の一人っ子政策のような例外はあるが)

 

つまり、後進国ではお金はかからないはずなのに、

先進国の日本ではなぜお金がかかるというのか?

 

答えは簡単だが、教育費だ。

 

今や日本人の半分が大学まで進学しているのである。

しかも、大学には半分が進学するのに

大学時代にきちんと勉強するのはほんのわずかである。

 

こんな国は世界中どこを探してもないだろう。

 

私も大学時代は全くと言っていいほど勉強しなかった。

京都大学は東京では実態をよく知られていないが、

関西では勉強しなくても卒業できる大学として有名で、

周囲でも勉強してる人はほんとに少なかった。

 

完全に学生を放置しているような環境でも勉強できる人は特に優秀で、

大学としては天才を数人育てればいいからという方針のようだ。

 

今の日本は、大学に勉強しにいくのではなく、

大学を出とくと何かと有利だから大学に行くのではないだろうか?

 

では、大学を出たら有利になるものを全て取っ払ってしまえばいいんじゃないか?

 

大学を出ていようが、出ていまいが、

どこの大学を出ていようが、

全員横一線で就職試験を実施し、社会人生活を始めてはいかがだろう?

 

もちろん、就職試験では、

大学を卒業しているほうが高得点を得やすいかもしれないが、

現状よりも格段に大学を出ていない人の活躍の場が広がるだろう。

 

そうすれば、勉強もしないのに大学に行く必要がなくなり、

余計な受験戦争をする必要もなくなり、

教育費もかからなくなるから子育てにもお金がかからなくなる。

子供だってもっと産むことができると感じる人も多くなるだろう。

 

 

国民の価値観を変えることは難しい。

 

でも、政府が主導してやらない限り、誰もできないことだろう。

 

小手先だけの事業仕分けなどしている暇があるのだったら

もっとそういうところに時間と予算を割いてほしいものだ。

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
-独自のシステム関連求人情報に基づいてのキャリアコンサルティング-

日本のリーダー

 

今日、弊社のある池袋で

えらいたくさんの警官が棍棒を持ってうろうろしていた。

 

何事かと不思議に思って1人の警官に質問してみると、

アメリカのオバマ大統領が今週来日するので

テロリストなどの監視をしているとのこと。

 

過去に池袋でこれほどの警官を見たことがなかったので、少し驚いたのだが、

さすがアメリカの大統領の来日となると、警備体制も厳重になるわけだ。

 

 

オバマ大統領はじめ外国のリーダーはカリスマ性があり、

また自分の信念をしっかり持っているように見えるのに、

どうして日本のリーダーはそう見えないのだろう?

 

日本は世界に誇るべき大国だ。

 

じゃあ、なぜカリスマ性や自分の信念がないようにみえる人でもリーダーになれるのに

日本は一流国家として存続できているのか?

 

私の勝手な意見だが、

「プレイヤーが勤勉で忠実だからマネージャにリーダーシップがなくてもうまく機能する」

からだと思う。

 

戦前の日本軍も

兵隊は結束が強くて勇敢で強かったみたいだが、

将軍は世界的にも評価が低かったみたいだ。

 

確かに優秀な兵隊だったら大して命令しなくてもちゃんと戦ってくれるから

将軍も成長しなくなるだろう。

 

 

逆に諸外国は集団行動が苦手で結束も弱いため、

強烈なリーダーシップを持ったリーダーが必要になったわけだ。

 

いい例は中国だ。

 

よく考えてみれば中国は

孫子の時代からリーダー論、組織論というものを研究している。

「将とは、智、信、仁、勇、厳なり」と今から2500年前の人が書物に書いているのである。

 

ところが、日本ではそういう研究がなされた形跡は全くない。

(少なくとも私は知らない)

 

それどころか、平安時代の指導者であるはずの貴族たちは、

源氏物語の光源氏のように遊ぶことに熱心で

全く政治は部下に任せっきりで

リーダーとは「部下を信任して権限を委譲する」ことが大切だと言いたいようだ。 

 

これは現代でも当てはまると思う。

確かに日本では部下に権限を移譲するリーダーを大物と見なす風潮がある。

 

 

日本人はとにかく勤勉だ。

識字率が100%近い、世界でも数少ない国民なのだから教育は行き届いているはずだ。

 

ただ、若いころに受ける教育が

「言われたことを忠実にする」ことだけを求めているからか、

規格外のことを創造する力が欠けているような気がする。

 

数学だって、公式を「暗記」するように指導する教師がどれほど多いことか?

大切なのは公式を「理解」することだ。公式を「導き出せる」ようになることだ。

 

過去に誰かが造ったものを暗記していても規格外の発想は生まれない。

理解して応用できるようになって初めて新しい試みができるようになるのである。

 

世の中は絶えず変化し続けているのだから、 

ずっと同じことだけしていては必ず衰退する。

政治でも技術革新でも経営でも同じことが言える。

 

「質より量」の時代では決められた規格に沿って、

忠実にモノを作っておけばよかったのだが、

現代のように「量より質」という時代になると勤勉で忠実なだけではいけない。

 

新しい試みをどんどんやっていかなければいけないのに、

先導するリーダーが育っていないのではないか?

 

 ミスが少なく確実なだけの人ではなく、

「CHANGE」を先導できるようなリーダーが日本にももっと出てこなければならない。

 

そのためには我々全員が今まで教わったことを捨て去るくらいの勇気を持って、

世界で通用するレベルのリーダーを目指していかなければ

日本の将来は明るくないだろう。

 

苦しい時代ですが、お互い頑張りましょう!!

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
-独自のシステム関連求人情報に基づいてのキャリアコンサルティング-

遺伝子

 

私はもともと関西の出身ということもあり、

お好み焼きは実家でも週に1回のペースで作ってくれていたので、

小さいころからよく食べていたが、

もんじゃ焼というのは全く食べたことがなくて、

東京に転勤で来た時に初めて食べた。

 

東京に来た時にしばらく当時の会社の寮に住んでいたが、

寮を出てから今までかれこれ10年くらい目白に住んでおり、

結婚するまではよくJR目白駅の近くのもんじゃ焼屋「一番星」に行っていた。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1305/A130502/13079907/

 

もんじゃ焼というのはどこで食べてもあまり美味しいと思わなかったが、

「一番星」のもんじゃ焼きは美味しいので男友達とよく通っていたのだ。

(ここのお好み焼きはお勧めしない)

 

 

妻も結婚するまでずっと関西にいたせいもあって、

この店のもんじゃ焼にハマったようで、

関西から東京に来る時は必ず1回はこの店に行っていたが、

結婚後は1度しか行っていないのでずいぶんご無沙汰している。

 

ここのおばちゃんがキャラクターの濃いおばちゃんで、、

 

1、初めて妻を連れていったときに突然

「あんた、この子もきれいやなあ」と言ってきた。

妻以外の女性を連れていったことはないのに勘弁してほしい。

妻からも問い詰められたのは言うまでもない。

 

2.まだ1時間くらいしかいないのに

混みだすと「他の人待ってるから」と追い出される。

 

 

これら以外にもいろいろあり、どれも接客業としていいのか?という行動だが、

なぜか怒れない、いわゆる憎めないおばちゃんなのだ。

 

 

先週土曜に、妻が長男を連れて目白駅まで歩いていたら

何年かぶりにこのおばちゃんに会ったみたいで話しかけたらしい。

 

おばちゃんは妻を忘れていたみたいで、

思いだそうとしていた時に長男の顔を見たら

「あ、お父さんの顔を思い出した」と言ったようだ。

 

長男と私は何年か前の記憶を蘇らせるほど似ていたということだ。

 

 

遺伝子とは全く恐ろしいものだ。

 

身近でなければいけないはずなのに、

我々一般人には全くその構造が理解できない。

 

最近、遺伝子の世界でテレビや新聞をにぎわせているのが

山中教授で有名な「iPS細胞」だ。

 

iPS細胞といっても正直なんのことかよくわからないが、

パーマンのコピーロボットが現実の世界で起こりうるような技術らしい。

 

もちろんコピーロボット(クローン人間)を造るのを目的にしている技術ではなく、

糖尿病や心筋梗塞などの重病の再生医療として用いるために研究されている技術なのだが、

このまま研究されていくと恐ろしい気がする。

 

医療の進歩により高齢化は今より格段に進むだろうし、

子供を産んで育てるよりも手軽にお金を払って手っ取り早く

クローン人間を造る人が大量に出てくるかもしれない。

天寿を全うするという概念がなくなりかねない。

 

そして、何よりも間違いなく犯罪に使われることになるだろう。

この手の話は法律で規制したところで防ぐことなんかできない。

 

だから、そもそも造らないのが一番だ。

 

 

かつて、自分が発表した相対性理論が原子爆弾の開発に使われたことを

アインシュタインは死ぬまで後悔していたというのは有名な話だ。

 

山中教授はテレビで見る限り立派な人格者のようだが、

iPS細胞の研究に携わる研究者が全員人格者であることは無理な話だ。

 

何か恐ろしいことが起こる前に、

そろそろ研究を止めてほしいと考えてしまうのは私だけだろうか?

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
-独自のシステム関連求人情報に基づいてのキャリアコンサルティング-

ご当地ラーメン

 

我が家はラーメン好きの家族である。

 

妻も私も和歌山出身ということもあり、

小さいころからラーメンをよく食べる環境にいたせいかもしれないが、

結婚前からよく二人で食べに行っては安上がりなデートをしており、

今でもその習慣は続いている。

 

せっかくなので

我々が好きなラーメンをご紹介しよう。

 

 

筑紫楼 (東京にいくつもあるが個人的には恵比寿店によく行く)

ふかひれ入り煮込みつゆそば

http://www.tsukushiro.co.jp/ebisu/page_03.html

 

 

純連 (札幌ラーメンで東京では高田馬場にある)

http://www.junren.co.jp/mainomise-tokyo.htm

 

 

横綱 (京都ラーメンなので関西が中心だが千葉にもいくつかお店がある)

http://www.4527.com/index3.html

 

 

丸三中華そば (和歌山にしかない、有名な井出商店ののれん分け)

http://r.tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30000014/dtlmap/

 

 

 ラーメンといえば、もちろん中国が発祥の地だが、

今ではご当地ラーメンも数多く存在し、完全な日本食になっている。

 

 

ちなみに、地方の名産品や祭りというのは

ほとんどが江戸時代にできたものらしい。

 

江戸時代にも現代と同じように景気の波があり、

現代と同じように幕府(国)も藩(地方自治体)も財政難に苦しんでいた。

 

そこで、藩の財政を立て直すために、

他の藩の人々にお金を落としてもらわなければならない。

 

だから、地元の名産品を作ったり祭りを催したりすることで、

他の藩から自分の藩に来てもらおうとしたわけだ。

 

当時は現在と比べて流通が発達しているわけではないので、

お取り寄せなんかも一般的ではなかったろうから、

富裕層は自ら足を運んで地方の名産・祭りを楽しみ、

現地でたくさんのお金を落としたのだろう。

 

 

我々現代人も江戸時代からもっと学ばなければならない。

 

日本は観光立国を目指して海外からの旅行客を頑張って増やそうとしているが、

それだけでなく国も地方自治体も一緒になって

もっと国内旅行も増やすように努力すべきなんだろう。

 

 

とにもかくにも、地方自治体はもっとしっかりしなければならない。

 

いつまでも国からの補助金頼りの体質では、

いくら財源が国から地方に移ったところで何もできないだろう。

 

江戸時代のように地域の特色をだすような産業を振興し、

魅力ある地方都市を形成していかなければ、

地域格差、過疎化はどんどんひどくなって、日本全体での発展は望めない。

 

 

私の地元、和歌山も全然ダメだ。。。

 

江戸時代は徳川幕府の御三家として

徳川吉宗などの名将軍も輩出した紀州55万石のお膝元だったのに、

今ではまるっきり存在感がない。

 

政治家、地方公務員が主導して頑張ってもらわないといけないのに、

建設業を中心とした公共事業におんぶにだっこの状態は全く変わらない。

(私の実家も建設資材の卸売をしていた)

 

 

宮崎県の東国原知事は好き嫌いはわかれるみたいだが、

宮崎県に関心を向けさせる努力は素晴らしいと思う。

 

地方自治体は自分ところの地方だけでなく

国全体の将来がかかっているという自覚をもっと持って、

国から移った財源を有効活用していかなければならない。

 

意外にそれを徹底することが景気回復につながるのかもしれない。

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
-独自のシステム関連求人情報に基づいてのキャリアコンサルティング-

不毛地帯

 

昨日、フジテレビの不毛地帯というドラマを観た。

 

このドラマは唐沢寿明が演じる「壱岐正」という軍人が主人公なのだが、

瀬島龍三という伊藤忠商事の会長がモデルになっているらしい。

 

それで、

ドラマに出てくる近畿商事は伊藤忠商事、

東京商事は日商岩井

のようだ。

 

 

瀬島氏が生まれたのが1911年で伊藤忠商事に入社したのは1958年だから

47歳で伊藤忠商事に入社したことになる。

 

つまり、伊藤忠商事は47歳の未経験者を採用したことになるのだ。

 

いくら陸軍大学を首席で卒業して陸軍の作戦参謀をやっていたといっても、

インパール作戦などの太平洋戦争の典型的な失敗作戦を手掛け、

終戦後11年間もシベリアに抑留されて強制労働をして日本に戻ってきた、

ビジネス経験が皆無の47歳を

採用した伊藤忠商事の懐の深さ、人物眼は単純にすごいと思う。

 

今の時代に戦争はないから単純に比較はできないが、

47歳のビジネス未経験者を採用する企業なんかあり得ない。

 

 

どの企業も「年齢差別」を行っている。

 

一応、年齢差別は法律では禁止されているにもかかわらず、

日本の企業では法律を素直に守っている企業のほうが珍しい、

というか、私が知る限り皆無だ。

 

ここまで年齢差別がおこなわれている国は世界でも珍しいだろう。

 

確かに日本は江戸時代に儒教の教えが入ってきて、

年上の人を敬うように小さいころから教えられている。

 

この教えは素晴らしいことだ。

何一つ間違っていないと思う。

 

でも、この教えを守りすぎるがゆえに、

年上の人は扱いにくいという気持ちが芽生え、

年齢層の高いビジネスマンの門戸を恐ろしく狭めているという弊害もある。

 

実際に、瀬島氏のように47歳でビジネスを始めても

誰もが認める実績を出して大企業の会長まで上り詰める人もいるわけだ。

 

 

年齢、性別、転職回数、学歴、、、、、

と日本の転職市場は実際の仕事に関係ない要素を重要視しすぎる。

 

もっと能力や人柄だけをみて採用するような世の中になったほうが、

企業も本当にいい人材を確保できるし、

労働者もチャンスが増える。

 

双方にメリットがあると個人的には思うのだが、

残念ながらそういう世の中はまだまだ来ないだろう。。。

 

 

ITエンジニア転職・SE転職支援の株式会社フィスター
-独自のシステム関連求人情報に基づいてのキャリアコンサルティング-

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち一般カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはプライベートです。

次のカテゴリは転職・雇用です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。