2009年11月アーカイブ

医療費の無駄遣い

 

11日に生まれたばかりの次男が19日になぜか母乳を飲まなくなったせいで入院した。

 

21日には標準的な量の人工乳を飲み始めたみたいなので、

そんなに心配はいらないと思うのだが、

医者は原因がわかるまでしばらく入院させてくれるらしい。

 

我々家族としては、

もちろん再発させないためにも原因究明を願ってしまう。

 

血液検査や髄液検査、脳の検査までしてくれているようだが、

東京都は中学校卒業まで医療費は無料なので、今回ももちろん無料である。

 

となると、どこの親でもお金のことを気にせずに医者の言うがまま、

万全を期すべく、治療や検査をお願いするだろう。

 

でも、子供や高齢者にここまで手厚い医療制度というのは

ほんとにいいのだろうか?

 

局地的にみれば貧富の差なく同じ医療サービスを受けることができるのだから

いいのかもしれないが、

国家財政をみると非常に疑問である。

 

大人が30%負担のところを子供は10%というのならまだ理解できるが、

無料というのはよくない。

 

我々医療を受けるほうからしても、

たとえば100万円かかる治療でも無料なら喜んでお願いしてしまうが、

10%負担ならなんとか100万を50万にして自分たちの負担を

10万から5万に減らそうと医者に相談するかもしれない。

 

医者にだって、無料なら医者の言うとおりにするのがわかっていて、

余計な診察、検査をしてお金をもらう人がいても不思議ではない。 

 

つまり、無料と10%でもいいから有料というのは10%以上の差があるのである。

 

 

でも、そもそも日本政府にそんな余裕があるのだろうか?

 

間違いなく政府の財政はこのままだと破綻する。

税収が年間40兆円に満たないのに90兆円ものお金を使い、

850兆円の借金をしているのである。

 

借金の相手の95%が日本国民(年金や銀行のお金も元々は国民の預金)なので

急激に売られたりはしないだろうからすぐに破綻はしないだろうが、

こんな収支がずっと続くわけがないだろう。

 

でも、この850兆円もの借金をどうやったら減らすことができるのだろうか?

少子化はすぐには解消しないのだから税収だって減っていく一方だろう。

 

負債は850兆円あるが、資産だって400兆以上あるのだから資産を売却すればいいのか?

大量に保有している米国債を手放したらアメリカが破綻するだろうから売れるわけがないが、

外国に迷惑をかけないようなものだったら売却していけばいいかもしれない。

でも、外国に迷惑をかけないものなんかそうないんだから効果は限定的だろう。

 

では、90兆の予算を40兆減らして50兆にして、20年かけて減らしていけるのか?

そんなのは到底無理な話だろう。

 

個人的には、非常に馬鹿げた話と笑われるかもしれないが、

急激なインフレを起こすか、

日本国債を持っている国民に泣いてもらうか、

のどちらかしかないと思う。

 

どっちも苦肉の策だろうし、影響は計り知れないだろうが、

米国債を売却してアメリカに戦争を吹っかけられるよりずっとましだろう。

 

 

話は横道にそれてしまったが、

このまま医療費含め、同じ制度でやっていては財政破綻することは明白だ。

 

 

最近は成長戦略が描けていないと株安が止まらず、

今日も旧七帝国大と早慶の学長たちが事業仕分けに物申したりと、

民主党に逆風が吹き始めている。

 

これほどの不況と自民党の負債を引き継ぐ形での政権運営なので気の毒ではあるが、

これから4年間は民主党に期待するしかないのだから

いろいろな批判に負けずに頑張ってほしい。

 

 

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子供手当だけでいいのだろうか?

 

昨日、民主党の藤井財務相が

子供手当の所得制限を設けるかどうか検討するべきだといいだした。

 

どの水準からの所得制限を設けるのかはわからないが、

民主党の目玉政策を見直すのはさすがにまずいのではないか?

 

先日第2子が生まれたばかりの私はもろに影響があるので、

ついつい気になってしまうのだが、

公約をいとも簡単に破ってしまっていると次回の総選挙はまた自民党が勝つことになり、

派閥と官僚に振り回される政治に戻ってしまうことになる。

 

そもそも少子化が続く限り、

日本の人口は減るのだから、内需は縮小し、成長は望めない。

 

少子化対策は高速道路の無料化などとは桁違いに重要な課題だ。

 

このまま状況が変化しないと

2100年には日本の人口は4,459万人になるようだ。

今の3分の1である。

 

富裕層に子供手当を支給しないようにすると言っているが、

富裕層は富裕層なりに教育費などにお金がかかるわけで、

それが一般人からみたら無駄なものかもしれないが、

富裕層には必要なものだったりするのだから

子供手当がもらえるかどうかで子供の数には多少なりとも影響があるだろう。

 

さらに言えば、富裕層は一般人よりも税金を多く払っているのだから、

別に子供手当を貰ってもいいとも思う。

 

税金には所得の再分配という目的もあるが、

それは単純に税率で調整すればいいのではないか?

 

あまりに富裕層だけを差別すると、

子供をたくさん持てるはずの人たちが子供をつくるモチベーションが減り、

かえって逆効果だと思う。

 

目的はあくまでも少子化対策なのだから。

 

 

また、少子化対策として、

政府が子供手当以外にやらなければいけないのは、

「子供を育てるのに必要なお金に対する価値観を変える」ことだ。

 

子供は好きだけど子育てにはお金がかかると言っている人が多いが、

よく考えれば後進国には少子化という問題は存在しない。

(中国の一人っ子政策のような例外はあるが)

 

つまり、後進国ではお金はかからないはずなのに、

先進国の日本ではなぜお金がかかるというのか?

 

答えは簡単だが、教育費だ。

 

今や日本人の半分が大学まで進学しているのである。

しかも、大学には半分が進学するのに

大学時代にきちんと勉強するのはほんのわずかである。

 

こんな国は世界中どこを探してもないだろう。

 

私も大学時代は全くと言っていいほど勉強しなかった。

京都大学は東京では実態をよく知られていないが、

関西では勉強しなくても卒業できる大学として有名で、

周囲でも勉強してる人はほんとに少なかった。

 

完全に学生を放置しているような環境でも勉強できる人は特に優秀で、

大学としては天才を数人育てればいいからという方針のようだ。

 

今の日本は、大学に勉強しにいくのではなく、

大学を出とくと何かと有利だから大学に行くのではないだろうか?

 

では、大学を出たら有利になるものを全て取っ払ってしまえばいいんじゃないか?

 

大学を出ていようが、出ていまいが、

どこの大学を出ていようが、

全員横一線で就職試験を実施し、社会人生活を始めてはいかがだろう?

 

もちろん、就職試験では、

大学を卒業しているほうが高得点を得やすいかもしれないが、

現状よりも格段に大学を出ていない人の活躍の場が広がるだろう。

 

そうすれば、勉強もしないのに大学に行く必要がなくなり、

余計な受験戦争をする必要もなくなり、

教育費もかからなくなるから子育てにもお金がかからなくなる。

子供だってもっと産むことができると感じる人も多くなるだろう。

 

 

国民の価値観を変えることは難しい。

 

でも、政府が主導してやらない限り、誰もできないことだろう。

 

小手先だけの事業仕分けなどしている暇があるのだったら

もっとそういうところに時間と予算を割いてほしいものだ。

 

 

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次男誕生

 

今日は報告があります。

 

11/11(水)に無事次男が誕生いたしました!

 

しばらく長男の育児休暇を取っていたのですが、

今日の午前中に妻と次男が退院したので、

午後から仕事に復帰です。 

 

産んでくれた妻、生まれてきてくれた次男、

田舎から手伝いに来てくれている母親をはじめ、

皆さんへの感謝の気持ちを忘れないようにまた頑張りたいと思いますので、

引き続きよろしくお願いします。

 

 

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日本のリーダー

 

今日、弊社のある池袋で

えらいたくさんの警官が棍棒を持ってうろうろしていた。

 

何事かと不思議に思って1人の警官に質問してみると、

アメリカのオバマ大統領が今週来日するので

テロリストなどの監視をしているとのこと。

 

過去に池袋でこれほどの警官を見たことがなかったので、少し驚いたのだが、

さすがアメリカの大統領の来日となると、警備体制も厳重になるわけだ。

 

 

オバマ大統領はじめ外国のリーダーはカリスマ性があり、

また自分の信念をしっかり持っているように見えるのに、

どうして日本のリーダーはそう見えないのだろう?

 

日本は世界に誇るべき大国だ。

 

じゃあ、なぜカリスマ性や自分の信念がないようにみえる人でもリーダーになれるのに

日本は一流国家として存続できているのか?

 

私の勝手な意見だが、

「プレイヤーが勤勉で忠実だからマネージャにリーダーシップがなくてもうまく機能する」

からだと思う。

 

戦前の日本軍も

兵隊は結束が強くて勇敢で強かったみたいだが、

将軍は世界的にも評価が低かったみたいだ。

 

確かに優秀な兵隊だったら大して命令しなくてもちゃんと戦ってくれるから

将軍も成長しなくなるだろう。

 

 

逆に諸外国は集団行動が苦手で結束も弱いため、

強烈なリーダーシップを持ったリーダーが必要になったわけだ。

 

いい例は中国だ。

 

よく考えてみれば中国は

孫子の時代からリーダー論、組織論というものを研究している。

「将とは、智、信、仁、勇、厳なり」と今から2500年前の人が書物に書いているのである。

 

ところが、日本ではそういう研究がなされた形跡は全くない。

(少なくとも私は知らない)

 

それどころか、平安時代の指導者であるはずの貴族たちは、

源氏物語の光源氏のように遊ぶことに熱心で

全く政治は部下に任せっきりで

リーダーとは「部下を信任して権限を委譲する」ことが大切だと言いたいようだ。 

 

これは現代でも当てはまると思う。

確かに日本では部下に権限を移譲するリーダーを大物と見なす風潮がある。

 

 

日本人はとにかく勤勉だ。

識字率が100%近い、世界でも数少ない国民なのだから教育は行き届いているはずだ。

 

ただ、若いころに受ける教育が

「言われたことを忠実にする」ことだけを求めているからか、

規格外のことを創造する力が欠けているような気がする。

 

数学だって、公式を「暗記」するように指導する教師がどれほど多いことか?

大切なのは公式を「理解」することだ。公式を「導き出せる」ようになることだ。

 

過去に誰かが造ったものを暗記していても規格外の発想は生まれない。

理解して応用できるようになって初めて新しい試みができるようになるのである。

 

世の中は絶えず変化し続けているのだから、 

ずっと同じことだけしていては必ず衰退する。

政治でも技術革新でも経営でも同じことが言える。

 

「質より量」の時代では決められた規格に沿って、

忠実にモノを作っておけばよかったのだが、

現代のように「量より質」という時代になると勤勉で忠実なだけではいけない。

 

新しい試みをどんどんやっていかなければいけないのに、

先導するリーダーが育っていないのではないか?

 

 ミスが少なく確実なだけの人ではなく、

「CHANGE」を先導できるようなリーダーが日本にももっと出てこなければならない。

 

そのためには我々全員が今まで教わったことを捨て去るくらいの勇気を持って、

世界で通用するレベルのリーダーを目指していかなければ

日本の将来は明るくないだろう。

 

苦しい時代ですが、お互い頑張りましょう!!

 

 

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遺伝子

 

私はもともと関西の出身ということもあり、

お好み焼きは実家でも週に1回のペースで作ってくれていたので、

小さいころからよく食べていたが、

もんじゃ焼というのは全く食べたことがなくて、

東京に転勤で来た時に初めて食べた。

 

東京に来た時にしばらく当時の会社の寮に住んでいたが、

寮を出てから今までかれこれ10年くらい目白に住んでおり、

結婚するまではよくJR目白駅の近くのもんじゃ焼屋「一番星」に行っていた。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1305/A130502/13079907/

 

もんじゃ焼というのはどこで食べてもあまり美味しいと思わなかったが、

「一番星」のもんじゃ焼きは美味しいので男友達とよく通っていたのだ。

(ここのお好み焼きはお勧めしない)

 

 

妻も結婚するまでずっと関西にいたせいもあって、

この店のもんじゃ焼にハマったようで、

関西から東京に来る時は必ず1回はこの店に行っていたが、

結婚後は1度しか行っていないのでずいぶんご無沙汰している。

 

ここのおばちゃんがキャラクターの濃いおばちゃんで、、

 

1、初めて妻を連れていったときに突然

「あんた、この子もきれいやなあ」と言ってきた。

妻以外の女性を連れていったことはないのに勘弁してほしい。

妻からも問い詰められたのは言うまでもない。

 

2.まだ1時間くらいしかいないのに

混みだすと「他の人待ってるから」と追い出される。

 

 

これら以外にもいろいろあり、どれも接客業としていいのか?という行動だが、

なぜか怒れない、いわゆる憎めないおばちゃんなのだ。

 

 

先週土曜に、妻が長男を連れて目白駅まで歩いていたら

何年かぶりにこのおばちゃんに会ったみたいで話しかけたらしい。

 

おばちゃんは妻を忘れていたみたいで、

思いだそうとしていた時に長男の顔を見たら

「あ、お父さんの顔を思い出した」と言ったようだ。

 

長男と私は何年か前の記憶を蘇らせるほど似ていたということだ。

 

 

遺伝子とは全く恐ろしいものだ。

 

身近でなければいけないはずなのに、

我々一般人には全くその構造が理解できない。

 

最近、遺伝子の世界でテレビや新聞をにぎわせているのが

山中教授で有名な「iPS細胞」だ。

 

iPS細胞といっても正直なんのことかよくわからないが、

パーマンのコピーロボットが現実の世界で起こりうるような技術らしい。

 

もちろんコピーロボット(クローン人間)を造るのを目的にしている技術ではなく、

糖尿病や心筋梗塞などの重病の再生医療として用いるために研究されている技術なのだが、

このまま研究されていくと恐ろしい気がする。

 

医療の進歩により高齢化は今より格段に進むだろうし、

子供を産んで育てるよりも手軽にお金を払って手っ取り早く

クローン人間を造る人が大量に出てくるかもしれない。

天寿を全うするという概念がなくなりかねない。

 

そして、何よりも間違いなく犯罪に使われることになるだろう。

この手の話は法律で規制したところで防ぐことなんかできない。

 

だから、そもそも造らないのが一番だ。

 

 

かつて、自分が発表した相対性理論が原子爆弾の開発に使われたことを

アインシュタインは死ぬまで後悔していたというのは有名な話だ。

 

山中教授はテレビで見る限り立派な人格者のようだが、

iPS細胞の研究に携わる研究者が全員人格者であることは無理な話だ。

 

何か恐ろしいことが起こる前に、

そろそろ研究を止めてほしいと考えてしまうのは私だけだろうか?

 

 

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転職市場の市場価値を決める要素

 

先週末に妻と近くのゲオにDVDを借りに行った。

 

「グッド・シェパード」というDVDをレンタルして観たのだが、

主人公は大学時代に秘密結社のスカル・アンド・ボーンズに入ったのをきっかけに

CIAに入って共産主義陣営に対する諜報活動をするというものだ。

 

最初はほんとにつまらないのだが、

(妻は最初の1時間で観るのをやめてしまった)

途中から突然面白くなってきて、終わった時はかなり満足した。

 

物語のキーになるのはなんと「息子」である。

 

スカル・アンド・ボーンズに入れるくらいなんだから、

すごく優秀なんだろうが、

幼少期に愛情を与えてくれなかった父親に反発し、

父親の足を引っ張ってしまうのだ。

 

 

この映画を観終わってつくづく考えさせられたのが、

子供の教育の大切さについてである。

 

私にも息子がいるが、勉強やスポーツよりも何よりもまず

みんなに愛される優しい人間になって欲しい。

 

そのためには妻と私が愛情を注いであげないといけないのだろう。

 

幼少期からきちんと愛情をかけてあげることで、

他人にも優しくできるのだ。

 

 

私の専門である転職市場において

市場価値の構成要素は大きく分けて

・スキル

・年齢

・景気

・魅力

の4つになると私は考える。

 

 

スキルは、中途採用なんだから、あって当たり前。

習得するにはどんな仕事でも地道に努力していくしかないだろう。

 

年齢は、本当はいけないことだが、どの企業も重視する。

それぞれのキャリアプランに沿って転職するタイミングを考えていかなければならない。

 

景気は、、、こればっかりはどうしようもない。

年齢との兼ね合いは運の要素が大きいと思う。

 

そして、最後に魅力。

ひょっとしたらこれが一番重要かもしれない。

企業からみて一緒に働きたいか働きたくないかという

極めて単純で、人間の好き嫌いという根本的な部分だ。

魅力の根幹部分は、やっぱり「性格」だろう。

当然だが、「性格」といっても「気弱ないい人」ということではない。

相手の立場に立って考えることができるが、

自分の意見もきちんと言えるバランス感覚を持っていることが重要だ。

 

そういうのは、

社会人になって意識して性格を変えることができる人もいるだろうが、

たいていは幼少期からのものだろう。

 

私自身、まだまだ未熟なので、

息子を立派な人間に育てることができるかどうかわからないが、

せっかくなので転職市場でも市場価値の高いビジネスマンに育てたいものだ。

 

 

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ご当地ラーメン

 

我が家はラーメン好きの家族である。

 

妻も私も和歌山出身ということもあり、

小さいころからラーメンをよく食べる環境にいたせいかもしれないが、

結婚前からよく二人で食べに行っては安上がりなデートをしており、

今でもその習慣は続いている。

 

せっかくなので

我々が好きなラーメンをご紹介しよう。

 

 

筑紫楼 (東京にいくつもあるが個人的には恵比寿店によく行く)

ふかひれ入り煮込みつゆそば

http://www.tsukushiro.co.jp/ebisu/page_03.html

 

 

純連 (札幌ラーメンで東京では高田馬場にある)

http://www.junren.co.jp/mainomise-tokyo.htm

 

 

横綱 (京都ラーメンなので関西が中心だが千葉にもいくつかお店がある)

http://www.4527.com/index3.html

 

 

丸三中華そば (和歌山にしかない、有名な井出商店ののれん分け)

http://r.tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30000014/dtlmap/

 

 

 ラーメンといえば、もちろん中国が発祥の地だが、

今ではご当地ラーメンも数多く存在し、完全な日本食になっている。

 

 

ちなみに、地方の名産品や祭りというのは

ほとんどが江戸時代にできたものらしい。

 

江戸時代にも現代と同じように景気の波があり、

現代と同じように幕府(国)も藩(地方自治体)も財政難に苦しんでいた。

 

そこで、藩の財政を立て直すために、

他の藩の人々にお金を落としてもらわなければならない。

 

だから、地元の名産品を作ったり祭りを催したりすることで、

他の藩から自分の藩に来てもらおうとしたわけだ。

 

当時は現在と比べて流通が発達しているわけではないので、

お取り寄せなんかも一般的ではなかったろうから、

富裕層は自ら足を運んで地方の名産・祭りを楽しみ、

現地でたくさんのお金を落としたのだろう。

 

 

我々現代人も江戸時代からもっと学ばなければならない。

 

日本は観光立国を目指して海外からの旅行客を頑張って増やそうとしているが、

それだけでなく国も地方自治体も一緒になって

もっと国内旅行も増やすように努力すべきなんだろう。

 

 

とにもかくにも、地方自治体はもっとしっかりしなければならない。

 

いつまでも国からの補助金頼りの体質では、

いくら財源が国から地方に移ったところで何もできないだろう。

 

江戸時代のように地域の特色をだすような産業を振興し、

魅力ある地方都市を形成していかなければ、

地域格差、過疎化はどんどんひどくなって、日本全体での発展は望めない。

 

 

私の地元、和歌山も全然ダメだ。。。

 

江戸時代は徳川幕府の御三家として

徳川吉宗などの名将軍も輩出した紀州55万石のお膝元だったのに、

今ではまるっきり存在感がない。

 

政治家、地方公務員が主導して頑張ってもらわないといけないのに、

建設業を中心とした公共事業におんぶにだっこの状態は全く変わらない。

(私の実家も建設資材の卸売をしていた)

 

 

宮崎県の東国原知事は好き嫌いはわかれるみたいだが、

宮崎県に関心を向けさせる努力は素晴らしいと思う。

 

地方自治体は自分ところの地方だけでなく

国全体の将来がかかっているという自覚をもっと持って、

国から移った財源を有効活用していかなければならない。

 

意外にそれを徹底することが景気回復につながるのかもしれない。

 

 

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ハンドボールの審判

 

私は大学時代、ハンドボール部に所属していた。

 

その関係で東京にいるOBでチームをつくり、

ハンドボールの社会人リーグに登録して

今でもしぶとくハンドボールをやっている。

 

 

今季、うちのチームは1部リーグ(5部リーグまで)の10位(全部で12チーム)で

昨日入替戦を行ったのだが、試合終了1分前に逆転負け(15対16)してしまった。

 

個人的にも昨日は散々で反省しかないのだが、

敗因はたび重なる退場で数的不利をつくってしまったことだ。

 

※ハンドボールは悪質なファールに対し2分間の退場があり、

 通常キーパー入れて7人で試合をするのだが

 1人退場してしまうとその2分間は6人で試合をすることになる。

 サッカーと違い退場しても2分経過すればコートに戻ることができる。

 

この退場というのはそれぞれのチームで1回か多くても2回が通常だが、

うちのチームは昨日7回も退場してしまった。

(相手チームの退場はゼロ)

 

これだけ一方だけが退場したら勝てる試合はほとんどない。

 

我々としてはいつもどおりにプレーをしているつもりだったのだが、

昨日の試合の審判は非常に厳しく退場をとったのだ。

 

試合後、うちのチームはみな納得がいかなかった様子だが、

審判(ルール)にあわせたプレーをできなかった我々が悪いのである。

 

 

ハンドボールなどのスポーツに限らず、

日常生活や仕事の場面でも、どうも納得できない常識やルールがある。

 

たとえば、お祝い事の内祝い。

一般的には5割返しなのかもしれないが、

私の地元である和歌山市紀三井寺という町では7割返しが常識である。

仮に5000円のお祝いを貰っても3500円以上の品物をお返ししなければいけない。

東京からの送料を入れたらほとんど手間だけ掛かって何の有難味もなくなってしまう。

しかも、貰ったお祝いも自分たちに必要なものとは限らない。。。

 

 

とはいっても、ルールを変えることができるほどの能力がないのなら、

我々はそれにのっとって生活をして仕事をしていかなければならないのである。

 

悲しいかな、それが現実だ。

 

 

そう考えると、これまでのルール・社会常識を変えてしまう人は

本当に偉大だと思う。

 

こういう才能は先天的なものなのか?それとも後天的なものなのか?

本質的なところは私自身そういう才に恵まれているわけではないのでよくわからないが、

地道な努力の積み重ねによるものだと信じたい。

 

実際に日本の歴史上、常識を打ち破った偉人としてよく取り上げられる

織田信長はものすごく緻密で慎重な武将だったようだ。 

(桶狭間の戦いは例外)

 

織田信長の常識破りの逸話として槍の長さについての話がある。

 

当時の槍の名人はこぞって槍は短いほうがいいんだと言っていたみたいだが、

信長は試行錯誤を繰り返し、

織田軍の長い槍を定着させるのには実際は30年近くかかったらしい。

 

名人たちの言うことに疑問を持ったところもすごいが、

試行錯誤を繰り返して30年がかりで常識を変えてしまった情熱はもっとすごい。

 

 

現在のようにこれほどまでに不況で

何をやっても収益を上げることが難しい世の中でこそ

新しいビジネスを立ち上げるチャンスがあるといわれる。

 

世の中には我々の知らないところで試行錯誤を繰り返し、

今までの常識を打ち破る会社がどんどん出てくるだろう(出てくると信じたい)。

 

 

転職市場についても、

不況の時はどうしても日系大企業に人気が集まる。

 

リスクが少ないので自然な流れだろう。

(といっても日系大企業でもリストラはするのでゼロにはならない)

 

となると、将来花開くビジネスを展開しようとしているベンチャー企業などは

人材の獲得にいつも以上に困ることになる。

 

これは転職をする人から見れば

ライバルが少ないわけだからチャンスだ。

 

ということは、そういう会社を狙って転職してもいいんじゃないか?

 

 

そもそもリスクがないところにリターンはない。

 

リターンよりもリスクのほうが大きい会社に転職するのはおすすめできないが、

リスクとリターンのバランスが取れているのなら、

たった一度の人生、夢を追いかけて転職するのも悪くはないと思う。

 

 

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